内視鏡医•大圃研(おおはたけん)が情熱大陸に出演!!経歴•年齢•出身•結婚などが気になる!
2016/06/13
NTT東日本関東病院には内視鏡治療の第一人者がいます。
それが、大圃研(おおはたけん)医師。
食道・大腸などすべての消化管の、早期の癌に対する内視鏡治療を得意としており、その道のスペシャリストとして活躍しています。
大圃医師は、数々のインタビューでその生い立ちや医者になった経緯などを話されていますが、一体どんな人物なのか、もっと詳しくご紹介していきたいと思います!
大圃研さんってどんな人物?
1974年生まれの42歳。茨城県で生まれた大圃医師は、祖父・父と3代にわたっての医師家系で育ちました。
長男として生まれたこともあり、自然と医者になる道を歩み始めたそうです。
ただ、学生の頃はそこまで勉強に没頭していたわけではなく、それなりに遊んでもいたそう。
一時は、水泳選手になりたいという夢を持ったこともあったとか。
オリンピックを目指す選手たちと一緒に練習していたのですが、やはりそこまで目指すということは現実的ではなかったようで、医者への道を歩み始めることになります。
医者となった大圃医師は、実は大学の医局に入らないという特殊なキャリアの持ち主。
当時、医局に入らないという選択をする人は100人に3人いるかどうかだったそう。
現在の医局の制度では、医局に所属しないということはとても不安定なことだったため、研修が終わっても無給で働く非常勤のような扱いを受けていたのですが、周りが辞めろといっても聞かなかったそうです。
それは、自分が教えてほしいと思った医師がいたから。そのために頑張るという、その強い信念が、今の大圃医師を作り上げたのでしょう。
現在は若手医師ながら、後輩の育成にも力を入れています。
大圃医師のプライベートは?
やはり医者には、休日という休日はないようで、土日でも病院で患者さんを回診したり、内視鏡のスペシャリストとして講演などにも呼ばれて行くことが多いそう。
なかなか多忙な日々ですね。
そのため、プライベートなことはほとんどわかりませんでした…。
結婚などはしているのでしょうか?
病院に泊まり込むことも多いという大圃医師。
なかなか自分の時間を取ることは難しいようですね。
まとめ
内視鏡治療の第一人者として活躍する大圃医師。
5月15日に放送される「情熱大陸」でも、大圃医師に密着しており、前代未聞の大手術に挑む大圃医師の活躍を拝見することができます。
気になった方は、ぜひチェックしてみて下さいね!