クロエ•グレース•モレッツ(フィフス•ウェイブ主演)のプロフィールは?彼氏はブルックリン•ベッカムなの?
目次
SF大作映画『フィフス・ウェイブ』とは!?
クロエ・グレース・モレッツ主演の4月23日公開『フィフス・ウェイブ(原題 THE 5TH EAVE)』は事前公開のモニター試写会において「観客の97%がフィフス・ウェイブの正体を予測不可能であった」と報じています。
フィフス・ウェイブ』予告編【動画】
「フィフス・ウェイブ」とは何か。あらすじはこちら
知的生命体<アザーズ>が仕掛ける5つの地球侵略計画
突如地球上空400㎞を周回する巨大な未確認飛行物体が確認され、人類はそれらを<アザーズ(Others)>と名付けました。<アザーズ>はこの日から10日後人類に対し4つの攻撃を仕掛けます。
第1波の「暗黒」は世界中のエネルギー供給を破壊し地球を闇の中に引き込み、第2波の「崩壊」では地殻変動を仕掛けることで、津波を呼び、地を裂きます。第3波の「感染」により原因不明のウィルスが蔓延し、ここで人類の99%を死滅においやり、第4波「侵略」により残り1%の生き残った人類に寄生します。
『フィフス・ウェイブ』特別映像 「第1波」【動画】
『フィフス・ウェイブ』クロエのコメント付き【動画】
見た目では人類との見分けがつかない<アザーズ>により侵略を進められる人類。クロエ・グレース・モレッツ演じる主人公の女子高生キャシーは壊滅状態の地球で人類に扮した<アザーズ>の攻撃に恐怖しつつも最後の第5波「フィフス・ウェイブ」を食い止めるべく秘密を探りますが・・・。
本作主演 クロエ・グレース・モレッツとは
プロフィールと略歴
1997年2月10日生まれ(19歳)身長165㎝
アメリカ合衆国 ジョージア州アトランタ出身
形成外科医の父と看護婦の母のもとに、第5子長女として生まれたドイツ系アメリカ人の彼女は、男系一家の末娘として大切に育てらます。中でも4人の兄のうちの一人、自身も俳優であるトレバー・デュークはクロエの演技指導もしており、トレバーの演技学校合格に伴い彼女もニューヨークに越してきているのでかなり関係の深い兄と言えます。
これまでのキャリアは順風満帆!
5歳からニューヨークでモデルや広告に出演し、2004年7歳の頃にはテレビドラマシリーズ『堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン-』へのゲスト出演を果たします。2005年公開の『悪魔の棲む家』のリメイク版で大役を務めヤングアーティスト賞を獲得。この頃にはもう日本でも彼女の存在は認知されていたんではないでしょうか。かなり可愛い子役だった記憶があります。もうこんなに大きくなったんですね・・・。
その後米国版のアニメ作品『プーさんといっしょ』で声優としてもデビューを果たし、2010年公開の『キック・アス』の“ヒット・ガール”役でさらにその知名度を上げました。
気になるプライベートは!?
彼氏はベッカムの息子!?恋は堅実派!?
2014頃唯一報じられたのが、元サッカー選手デビット・ベッカムさんの長男ブルックリン・ベッカム君との交際です。この報道にはクロエさん本人も認めたうえでインタビューにも応えており、かなりオープンな交際だったようですね。
食事やデートなのどの様子を度々パパラッチされているようですが、本人たちはあまり気にしていないようで、ブルックリンくんの好きなところなんかもがっつり答えちゃってます。「ブルックリンのことを好きになったのは、彼の夢である『プロのサッカー選手になること』に対して情熱を持っているから。」だそう。自身の女優業に対しての情熱と共鳴するようで、当時の交際は順調そのものという感じでした。
それ以降特に破局報道もないので、そのまま交際は続いているのであればこの年齢のハリウッド恋愛事情の中ではかなりの堅実派といえるかもしれませんね。
何よりも大切なのは家族
彼女があまり恋愛体質ではないのには家族の存在が大きいようです。
上記の写真でも伝わってくるように彼女のファミリーはとても仲が良く、元看護婦の母テリさんは兄トレバーとクロエの為にニューヨークへ移住しバックアップをし続けている献身的な一方、ハリウッド女優となった現在でも高価なものを持つことを禁じ、通常の感覚を忘れないようにしっかりと育てていることが垣間見えます。その影響か、ファッション好きな本人もあまりハイブランドには興味がないようです。
4人の兄たちとも仲が良いようで、兄たちとのプライベートショットもよく目にします。
ベビーフェイスな見た目と同じくらいかわいい性格!
メディアの報じるクロエ・グレース・モレッツの最大の魅力は「自由奔放な性格」が一番多いようです。ハリウッド自女優で自由奔放と聞くと良いイメージってあまりありませんが、クロエさん嬉しいことに期待を裏切ってかなり評判がいいようです。
ご覧の通り(笑)。彼女の性格の総評は「しっかり者のうっかりさん」って感じですね。
一方では「時代は変わり、今の女の子から尊敬されるのは、成績が良くてパーティーに行かない子だと思う。軽率なパーティガールに私はならない。」なんてばっさり言ってのけたかと思うと「高校時代、大学時代から男の子と付き合っていたら無駄になっちゃう。その後は結婚して、死ぬのよ! ずっと誰かと交際している人生なんてわたし向きじゃない」とコメントした4日後にあっさりパパラッチされたりとちょっと抜けたとこも彼女の魅力の一つのようです。
そんな彼女も演技は間違いなく一級品。本作でも前評判は上々です!公開が待ち遠しいですね!