ドラマ「お迎えデス。」第一回放送の内容とネタバレは?エピソードも気になる!?
2016/04/17
原作は同名漫画「お迎えです。」
4月16日より放送の日本テレビ系ドラマ「お迎えデス。」は、1998年LaLa DX掲載の「無敵のハートビーター」でデビューし白水社の漫画雑誌で活躍する女性漫画家田中メカさんの代表作です。
※熊本地震の緊急報道特番のため、4月16日の放送が休止となり、次週23日(21:00~)に延期されることになりました。
第一話のあらすじは概ね原作に沿って進みます。
目次
第一話あらすじについて
※ネタバレ含んでいます。
主人公 堤 円(福士蒼汰)が同級生の訃報を聞き参列した通夜の帰り道、うさぎの着ぐるみと初老の男性の“死闘”に遭遇する。
うさぎの着ぐるみはGSG(極楽送迎)のナベシマ(鈴木亮平)という男で、戦闘相手の初老の男性は数日前に亡くなっているという。このGSGとは死者の「お迎え」を生業とする会社で、成仏する道に迷ったり、成仏したくない死者を運ぶという業務内容。ナベシマは円に成仏を拒む理由を聞き出すアルバイトを頼む。気の弱い円はしぶしぶ引き受け、感情むき出し女子の阿熊幸(土屋太鳳)と共に仕事をする羽目に。
初仕事はうさぎと戦っていた初老の男性 陽造だった。
に馬場爺さんはできちゃった結婚を控えた娘が気掛かりでこの世に未練をもっているのだと勘理系オタクの感情希薄の円は阿熊幸の連れられ陽造の娘 玲子(菅野美穂)を訪ねるが・・・。
キャストの紹介
福士蒼汰ー堤 円(つつみ まどか)
1993年5月30日生まれ(22歳)
東京都出身
身長 183 cm
血液型 O型
主人公堤 円は感情希薄理系オタクと思われがちなコミュ症男子。死神を目の前にしながら、幻覚だと決めつけ付きまとわれても意に介さないような超現実主義だったが幽霊が見えるようになり憑依能力で成仏させることに。あまり物事に興味を持たない彼が相棒となる幸と関わることで「死とは何か」と向き合っていく。
土屋 太鳳ー阿熊 幸(あぐま さち)
1995年2月3日生まれ(21歳)
東京都出身
身長 155 cm
血液型 O型
死神ナベシマに思いを寄せ、認めてもらいたいがためにこのバイトに燃える。猪突猛進系の彼女は幽霊たちに対し親身になるが空回ること多し。円の思考と真逆のため理解に苦しむことがあるが、お構いなしに突き進む。
鈴木亮平―死神ナベシマ
1983年3月29日(33歳)
兵庫県西宮市出身
身長 186 cm
血液型 A型
死神。上司の命令で嫌々うさぎの着ぐるみで日々過ごしている。愛煙家で言動キツめの出来るチャラ男。
浜田ここねーゆずこ
2004年3月31日(12歳)
宮崎県宮崎市出身
身長 140㎝
ナベシマの相棒で同じく死神。ナベシマの着ぐるみに対応するコスプレをさせられている。見た目は子供中身は大人の魅惑女子。
エピソード
・ロケ地は神奈川工科大学。その他横浜市桜木町周辺。
・土屋太鳳さんはかなりの霊感体質で自身も「憑かれやすい」と自負している。今回は何かを「ビンビン感じる」らしく、極力一人で行動しないようにしている。
・鈴木亮平さんは「このドラマが終わるころには、『死神』と言えば『うさぎ』、そして『着ぐるみ』といえば『鈴木亮平』となるように、頑張っていきたいと思っています」と着ぐるみにノリノリ。
・福士蒼汰さんはインドア・人見知り・頑固・真面目な性格で、人見知りを克服するために、同じ中学校の友達のいない高校へ進学したほどだそう。今回の円とどこか似た印象なのではまり役になるかもしれませんね。
主人公円に福士蒼汰さん、相棒となる阿熊 幸に土屋太鳳さんを迎え若い俳優陣を中心としたキャスティングで活力を感じさせるドラマになりそうですね!