地元カンパニーががっちりマンデーに紹介!!児玉光史社長の経歴は!?年齢•出身•学歴(高校,大学)•前職が気になる?
2016/04/15
地元カンパニーが、がっちりマンデーに紹介されて話題に!
1月10日放送の「がっちりマンデー」のスゴイ社長が気になる会社で、長野県上田市の地元カンパニーという会社が取り上げられ、大きな注目を集めていますね。
「地元カンパニー」はカタログギフトの会社で、地方の産品にスポットライトを当てるというビジネスを展開しています。
ちなみに「がっちりマンデー」放送後は「地元カンパニー」公式サイトへのアクセスが殺到し、一時的にサーバに繋がりにくくなったため、テキストベースのサイトに切り替えるという、すごく機転の効く対応をされています。
ということで「地元カンパニー」社長の児玉光史さんについていろいろ調べてみました。
児玉光史さんの経歴について
地元カンパニー•児玉光史社長とはどんな方なのでしょうか?
児玉光史さんは1979年生まれの36歳で、出身は長野県上田市で、実家はアスパラ農家。
学歴としては上田高校を経て、東京大学農学部を卒業されています。
ちなみに、大学時代、東京六大学野球では2季連続でホームラン王になるといった快挙を達成されています。
大学卒業後、電通国際情報サービスに入社、4年ほど海外のCADシステムを企業に売る法人営業をされていました。
そして、実家が農家というのもあり、地元の農業に貢献できるような仕事がしたいという想いもあって、同じ農家出身の方達と「実家の野菜を東京のマーケットで売る」というプロジェクトを始めました。
その後、事業を拡大し、2012年に「地元カンパニー」を設立。
カタログギフトの他にも、人材サービス、カフェや宿など多角的に事業を展開されています。
なお、児玉社長は「地元に雇用を生むことが大切」だということを強調されており、「雇用することがかっこいいという文化にしたい」という想いを持っています。
児玉社長が地元のことを大切に思っているというのが伝わりますね。
地元カンパニーを知って、これからは地方の時代なんだなと改めて思いましたし、またすごく応援したくなるような会社だと感じました。