直木賞作家•杉本章子さんが死去!!経歴•年齢•学歴•死因•結婚•家族が気になる!?
2016/05/31
■直木賞作家の杉本章子さんが死去
直木賞作家の杉本章子さんが、12月4日に亡くなったことをニュースで知りました。
江戸時代を中心に情緒豊かな歴史時代小説を書いてきた福岡市在住の直木賞作家、杉本章子(すぎもと・あきこ)さんが4日夜、乳がんのため死去した。62歳。福岡県八女市出身。葬儀は近親者で営む。
Yahooニュースより
そんな杉本章子さんについて、気になったのでいろいろ調べてみました。
■杉本章子さんの経歴
直木賞作家の杉本章子さんとは一体どんな人なんでしょうか?
杉本章子さんは福岡県八女市出身の日本の作家で、1953年5月28日生まれの62歳でした。
学歴としてはノートルダム清心女子大学を経て、金城学院大学大学院を卒業されています。
1980年に、作家デビューし、「男の軌跡」が歴史文学賞佳作に入選します。
そして、1989年に、江戸から明治に生きた浮世絵師を描いた「東京新大橋雨中図」で直木賞を受賞しました。
1995年には、朝日新聞に「残映」を連載し、2002年には「おすず – 信太郎人情始末帖」で、中山義秀文学賞を受賞されています。
また、杉本章子さんの結婚やご家族については、いろいろ調べたがわかりませんでした。
杉本章子さんの死因は乳がんということで、余命宣告を受けていたとのことです。
杉本章子さんのお悔やみを謹んで申し上げます。