実写版ど根性ガエルの人物相関図。第一話の内容と松山ケンイチ×前田敦子の出会い!?
2016/04/14
70年代にアニメとして
一世を風靡した漫画 ど根性ガエルが
ついに実写版として初ドラマ化されますね!
楽しみです!
設定としては原作から16年後の夏が
舞台だそうで、主演はあの松山ケンイチさん!
内容もオリジナルストーリーです。
16年前に、転んだ時にカエルがシャツに張り付いたヒロシは、30歳の無気力な大人になってしました。
また子供時代に憧れていた京子ちゃんは離婚して、愚痴っぽくなっていました。
京子役には前田敦子、ガキ大将だったゴリライモ役は新井浩文が演じます。

下町情緒あふれる浅草。
町の路地の奥にあるひろしの家には
いつものようにだらしなく寝ているひろし。
するとTシャツの中でピョン吉が暴れだす。
働かずに家でゴロゴロしているひろしにピョン吉が
「根性根性」とはっぱをかけるが全く効果なし。
そんなひろしを心配する母親。
ぴょん吉はひろしを今まで甘やかしてきた
自分自身にも責任があると感じていた。
そんな時に仕事探しにでかけたひろしは京子ちゃんに遭遇。
そして昔の京子ちゃんからは想像もできないほどの豹変ぶりに驚く!
○松山ケンイチと前田敦子の出会い
松山ケンイチさんと前田敦子さんの初めての出会いは
前田さんが松山さんが出演していた劇団☆新感線の舞台を
見に行ったときの楽屋に挨拶したときだそうです☆
そのとき、松山さんはマッサージを受けていて、
ぐだーっと寝転がっている自分と、イキイキした前田さんを見比べて
「俺っておっさんだな」と感じたそうです(笑)
そんなまぶしいくらい元気な前田さんも、ドラマでは
ちょっと冷めていてダークな京子役を演じることに。。
○二人とど根性ガエルについて
松山さんはアニメ版のど根性ガエルを再放送で観ていたそうですが
前田さんは観たことがなかったそうです。
原作のキャラクターの年齢から16年という歳月がたっていますが、
その空白をどう埋めるかが大事だと二人は語っています。
昔のファンもこれからの若い世代や小さい子にも楽しんでもらえる内容に
なっているとのことです。