佐野研二郎氏の出身大学はどこ?年齢•作品•結婚が気になる!?
2016/04/11
■2020年東京五輪のエンブレムをデザインした佐野研二郎氏
7月24日(金)に2020年東京五輪•パラリンピックの両大会の公式エンブレムが発表されましたね。
五輪のデザインとしてはアルファベットの「T」なんですが、3つの意味があって
•TOKYO
•TEAM
•TOMORROW
の頭文字を表しているそうです。
そしてパラリンピックのエンブレムは平等を表す記号の「=(イコール)」をイメージしてデザインされたそうです。
以下の画像がまさに話題のエンブレムです。
これらのエンブレムをデザインしたのは、アートディレクターの佐野研二郎さんという方で、まさに今世間で、最も注目を集めている人物の1人であることは間違いありません。
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■アートディレクター佐野研二郎氏の経歴
それではアートディレクター佐野研二郎さんは一体どんな人なのでしょうか?
佐野研二郎さんは1972年生まれの42歳。
東京都出身で、もともと陸上選手だったそうですが、高校3年のときに美術にハマります。
1996年に多摩美術大学のグラフィックデザイン科を卒業した後、博報堂に入社し、博報堂/HAKUHODO DESIGNを経て、2008年にMR_DESIGNを設立しています。
また母校の多摩美術大学で教授もされています。
佐野さんはこれまでにトヨタのキャンペーン「ReBORN」「TOYOTOWN」や、サントリー「南アルプスの天然水」「GREEN•DA•KA•RA 」といった有名な広告をてがけたり、また日光江戸村の「ニャンまげ」やTBSの「BooBo」、またKDDIの「LISMO」などのキャラクターをデザインしたり、他にも絵本出版など、幅広い活動をしてきています。
以下のサイトでは佐野さんのこれまでの作品を紹介しています。
サイト内で指摘されているように「これ見たことある!」という作品、ありますよね〜
私はTBSテレビのBooBo(ブーブ)は見覚えがあります。
アートディレクターって、本人については知らないけど、代表作は知ってるっていうケースが多々ありますよね。
また、気になる結婚については、情報がなくわかりませんでした(涙)
ただ、佐野さんが2014年の映画「ジャッジ」のポスターを製作した際に「受験、恋愛、就職、結婚。考えてみれば、人生はジャッジ、判断の連続だ。」とおっしゃっているので、もしかしたら結婚されてるのかもしれませんね。
本当に、どうなのかはわかりませんが…
今回の2020年東京五輪•パラリンピックの両大会の公式エンブレムに佐野さんの作品が採用されたことで、作品と同じくらい、佐野さん自身の人間性や生き方、仕事への姿勢についても注目が集まるんじゃないでしょうか。
ちなみに佐野さんは、博報堂での修行時代には佐藤可士和さんの下について学んだこともあり、彼から大きな影響を受けていると語っています。
私自身、佐野さんの人間性や仕事に対する向き合い方にすごく興味があるので、テレビのドキュメンタリー番組とかに出演してくださると、必ず見ると思います。
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