柔道•七戸龍が銀メダル!!経歴•学歴•結婚が気になる!!
2016/04/15
■七戸龍選手が柔道男子100キロ超級で銀メダル!
29日、カザフスタンのアスタナで行われている柔道世界選手権の男子100キロ超級で、九州電力の七戸龍選手が銀メダルを獲得したことが大きな話題になっていますね。
すごいですね〜
七戸龍選手は今回、二年連続の銀メダル獲得となります。
昨年と同じく、決勝でロンドン五輪王者のテディ•リネール(仏)選手に挑みましたが、惜しくも優勢で敗れました。
なおリネール選手は史上最多の7連覇を達成したということです。
金メダルの羽賀選手に続けなかったのは残念ですが、銀メダルでもすごすぎますよね〜
このニュースを知り、七戸龍選手について気になったので、いろいろ調べてみました。
■七戸龍選手の経歴
柔道世界選手権の男子100キロ超級で銀メダルを獲得した七戸龍選手とは一体どんな人なんでしょうか?
七戸龍選手は1988年10月14日生まれの26歳。
身長193センチ、体重120キロ。
出身地は沖縄県で、日本人の父とベルギー人の母のあいだに生まれます。
なお、父はフルコンタクト空手の全日本極真連合会副理事長の七戸康博さんです。
七戸選手は小学校2年のときに柔道を始め、那覇西高校2年のときにインターハイ100キロ級で3位となります。
そして3年のときのインターハイの100キロ級でも3位となりました。
高校卒業後は福岡大学に進学し、階級を100キロ超級に上げ、大学4年の時に体重別で優勝します。
その後、2011年には九州電力に入社し、2011年の香港での東アジア柔道選手権では100キロ超級で優勝し、金メダルを獲得します。
そして、2014年のパリ・グランドスラムでは100キロ超級でオール1本勝ちで優勝し、金メダルを獲得しました。
オール1本勝ちで優勝とか、ほんとマンガの世界にしかないと思っていましたが、現実に達成されるというのがすごすぎです!
ちなみに、気になる結婚の情報ですが、いろいろ調べましたが、すでに2014年に結婚されていました。
相手は北九州市在住のOL•真琴さんとのことです。
ということで、今回の世界選手権100キロ級で銀メダルを獲得した七戸龍選手の今後の活躍に期待したいと思います。