近藤秀一の経歴は!?年齢や出身高校•彼女などが気になる!?
■第93回東京箱根間往復大学駅伝競走に近藤秀一選手が出場!?
10月15日に第93回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会がありましたね!
そして関東学生連合チームの発表があり、東大生の近藤秀一選手が選出されたということで大きな関心を集めています。
2年生の近藤選手は前回も選ばれたのですが、補欠だったということで、今回の出場が期待されています。
今回出場すれば12年ぶりに東大の選手が箱根駅伝に出場することになるとのことです。
箱根予選会61'04で58位でした。
チームとしても個人としても力を出しきれたとは言えない結果で悔しいですがこれが実力です。
(おそらく)学生連合10番手みたいなので走らせていただけたら頑張ります。
応援ありがとうございました!— 近藤秀一 (@ksyu1run) 2016年10月15日
ということで、近藤秀一選手について興味を持ったので、経歴などいろいろ調べてみました。
関連動画:第93回箱根駅伝予選会(本大会は2017年)が楽しみ!!出場校や出場選手,コースマップや結果は?
■男子マラソン近藤秀一選手の経歴
男子マラソンの近藤秀一選手とは一体どんな方なんでしょうか?
近藤秀一さんは1995年7月27日生まれの21歳。
身長171センチ、体重51キロ。
出身地は静岡県函南町で、静岡県立韮山高校を経て、東京大学に進学されています。
陸上を始めたのは小学3年生のとき。
そして近藤選手が陸上選手として伸びたのは高校時代と言われています。
以下が高校時代の記録です。
高校時代は県大会での区間賞など。
自己記録は5000メートル14分21秒14、1万メートル30分12秒65。
高校生でこの記録はすごいですね!
そんな近藤選手ですから、高校時代はマラソンの強豪大学からいくつかお誘いがあったそうです。
しかし「大学で勉強もしっかりしたい」ということで誘いをお断りしたそうです。
そして一浪の末、東大に入学されました。
そして、その後、東大陸上運動部に入部されます。
びっくりしたのは近藤選手にはコーチがいないということです。
「コーチはいません。自分でプランを練る。自分が実験台ですね」。
ゆとりを持った受験勉強と同じで「きっちり逆算して毎日やることを決めるのは性に合わない」と、走りの感覚を重視して日ごとのメニューを決めている。
なるほど、やはり頭の良い選手は自分で全てを考えて自己管理されるんですね。
ちなみに。彼女はいらっしゃるのかなと思って調べましたが、残念ながら情報はありませんでした。
やはり今はマラソンに集中というところでしょうか。
日体大記録会(2016/09/25)
男子5000m36組
近藤秀一さん(東京大学)14:03.63 pic.twitter.com/Y5wkz35x6j— す え (@tasuki_ekiden09) 2016年9月30日
本戦出場の期待大☆
東大 近藤秀一選手 pic.twitter.com/v0MArmF8id— 峠のくま(冬眠中) (@komakumaki) 2016年10月16日
【日体長5000m 最終36組】
近藤 秀一(2) 14分03秒63
東大新記録!
全カレB標準突破! pic.twitter.com/ItHq3htp79— 東京大学陸上運動部長距離パート (@uttf_long) 2016年9月25日
そんな近藤選手の今後の走りに期待していきたいと思います。
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