鳥貴族が酎ハイに食品添加物アルコール製剤!!大倉社長は関ジャニ∞大倉忠義の父!?
焼き鳥チェーンの鳥貴族の千葉県柏市の南柏店が誤って酎ハイに消毒用アルコールを入れて提供していたということで、ニュースなどで大きく取り上げられていますね。
期間としては2016年7月19日から23日までの7日間で、計151杯だったとのこと。
ふつうの酎ハイより泡立ちが多く、お客さんから「味が変だ」との指摘がいくつかあったことで気づいたそうです。
また現時点では客から身体に異変を感じたといった報告はないとしています。
飲食店で一回こういった事件が起こると、客は離れて行くように思えますが、誰かが亡くなったといった事件ではないので
ほとぼりが冷めたらお客さんもまた増えてきそうな気もしますね。
そこで今回は鳥貴族についていろいろ調べてみました。
鳥貴族の歴史や特徴
1985年に大倉忠司氏が設立。
1号店は大阪府東大阪市の近鉄俊徳道駅前の「俊徳店」で、こちらはすでに閉店しています。
最大の売りは「メニューが全品280円(税抜)」という低価格路線で、これが人気の秘訣となっている。また宴会メニューとして、メニューに掲載されている全品が2時間食べ放題・飲み放題となる「28とりパーティー」(8人以上、要予約)がある。
味や品質を考慮し、創業当初から産地直送の国産鶏肉を使用している。また新鮮な肉を提供するため、焼き鳥の串打ちは各店舗で行っている。串打ちは昼間に主婦などのパートタイマーを活用して行うため、原則としてランチ営業は行わない。一方で味の均質化のため、焼き鳥のタレは本社ビル内の工場でまとめて生産している。
出典:Wikipediaより
大倉忠司社長ついて
同社の社長は大倉忠司さん。
大倉忠司さんは、関ジャニ∞大倉忠義の父上であることでも有名ですね。
生年月日 1960年2月4日(56歳)
出身 大阪府
血液型 A型
家族関係は妻・息子3人出典:ラフティより
また、鳥貴族「280円均一」の経営哲学という著書も出されています。
感想
人間の害のある食べ物を出したり、ブランドを偽造して提供するといったニュースは毎年、どこかで目にしている気がしますが、それでもやはりそれなりに衝撃は大きいと思います。
特に、一度行ったことのあるところや、地元の有名なお店だったりするとなおさらですね。
鳥貴族の場合は、誤って酎ハイに食品添加物アルコール製剤を入れてしまったということで、隠し事をしようとしなかっただけマシかなと思いました。
とはいえ、今回たまたま、まだ健康被害のある方が出てきていないというだけなので、ちょっとこれからは気をつけてほしいなと思いました。