尾崎裕哉の歌声に大反響!尾崎豊のDNAを受け継ぐ息子の経歴・出身・歌声が気になる!
2016/09/20
7月16日に放送された、TBSの音楽特番「音楽の日」。
その中で、ひときわ反響を呼んだあるアーティストがいました。
尾崎裕哉(おざきひろや)さん、26歳。
彼は、若くしてこの世を去った伝説のロックシンガー尾崎豊さんの息子です。
彼の歌声が、まさに父・尾崎豊さんに瓜二つだと、大きな話題となりました。
尾崎裕哉さんの経歴や父・尾崎豊さんの人物象などを調べてみました!
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尾崎裕哉さんのプロフィール
誕生日:1989年7月24日(26歳)
出身地:東京都
2歳の時、父・尾崎豊さんが死去し、母親と尾崎裕哉さんはアメリカで新生活を始めます。
母親は、父親のことをあまり語らなかったそうですが、やはりそこは親子の絆というのでしょうか。尾崎豊さんの音楽や周りの影響を受けて育ったと、尾崎裕哉さんは語っています。
2004年頃には、「HIRO」という芸名でバンドを組んでいた時期もあった尾崎裕也さん。
2010年頃から、ラジオ番組でディスクジョッキーを務め、2015年、大阪で初のライブを「尾崎裕哉」名義で行いました。
そして、2016年7月16日。
テレビで初めてその歌声が披露されたのです。
父・尾崎豊に瓜二つ!歌声に鳥肌!
こちらが、尾崎裕哉さんが歌う尾崎豊さんの名曲「I LOVE YOU」、そしてオリジナル曲「始まりの街」です。
まさに、当時の尾崎豊さんを彷彿とさせるような素晴らしい歌声ですよね。
この歌唱の後、ネットでは
「尾崎豊さんが彼の後ろにいるのが見えるようだった」
「DNAがすごい…」
「鳥肌がたった。号泣した。」
「まさに、尾崎豊さんが残した希望だ」
と、様々な声が溢れていました。
父・尾崎豊さんとはどういった人物だったのか
尾崎豊さんは、ある日、民家の軒先で全裸で泥酔状態、さらには傷だらけで倒れていたといいます。
病院での診察を終えるとそのまま家族とともに自宅に戻った尾崎豊さん。暴れては眠り、を繰り返しているうちに容体は急変。そのまま息を引き取りました。
26歳の若さでした。
日本の音楽シーンに大きな影響を与えた尾崎豊さんの突然の死は、当時、社会的にも多大な衝撃を与える程のニュース。その死にも様々な憶測が飛び交いました。
しかし、尾崎豊さんの音楽は、死後20年以上たっても様々なアーティストにカバーされ、受け継がれているほど。
そして今、息子・尾崎裕哉さんが、父の意思を継いで歌っています。
まとめ
26歳の尾崎裕哉さんは、今月、父・尾崎豊さんが生きた年月を超えることになります。
尾崎豊さんの想いや意思を受け継ぐその歌声を、彼はきっとこれからも披露してくれることでしょう。
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