【舛添要一辞職】桜井俊が都知事選に出馬?年齢•出身•櫻井翔などwiki情報が気になる!
今、日本中を騒がせている東京都知事・舛添氏の辞職問題。
これから、都知事選などが行われますが、その後任に誰が選ばれるのか注目が集まっています。
そんな中、名前が挙がっているのが桜井俊さん。
議員内だけでなく、国民アンケートでも都知事に選出てほしいという声が挙がっている、桜井俊さんとはどういった人物なのか調べてみました!
桜井俊さんのプロフィール
誕生日:1953年12月14日(62歳)
出身地:群馬県
東京大学法学部を卒業したのち、旧郵政省へ入省した桜井俊さん。
情報通信国際戦略局長、総合通信基盤局長などを務めたのち、2013年には総務審議官となりました。
そして、2015年7月に総務事務次官へ昇格。
今年、2016年6月に退任が発表されました。
わずか一年で退任!?と思われる方も多いと思いますが、もともと総務事務次官の任期が1~2年ほどなのだとか。
なにかあったのかと思ってしまいますが、実は普通のことだったんですね。
桜井俊さんは実はあの人の父親なんです!
そもそも、なぜ桜井俊さんが注目されたのか。
それは、桜井俊さんが人気アイドルグループ「嵐」の桜井翔さんの父親だからなんです。
総務事務次官に昇格した際、そのことが大きく取り上げられ、国民にも広く知れ渡ることとなりました。
親しみを込めて「桜井パパ」と呼ばれているようです。
都知事選に出馬の可能性は?
テレビなどで報道されている「都知事選に出馬してほしい人」という国民アンケートで、上位にランクインしている桜井俊さん。
池上彰さんや橋本徹さんの名前が挙がる中でランクインするとは、その知名度は確かなもの。
また、議会内でも「仕事ができる人」と称されており、都知事としても実力が発揮できるのではないかと注目されているようです。
しかし、桜井俊さんは報道陣の前できっぱりと都知事選への出馬を否定しました。
「光栄なことではあるが、お声がかかってもお断りするつもりです」
ご本人いわく、自分はそのような器ではないのだとか。
しかし、まだ出馬してほしいという声も根強いようです。
まとめ
選挙権が18歳に引き下げられ、ますます注目を集める都知事選。
日本国民として、慎重に選ばなくてはなりません。
桜井俊さんは否定されていますが、まだまだ期待はあるよう。人柄も良いと評判の桜井俊さんは、個人的には出馬してほしい気もしています。
その他、蓮舫議員や東国原英夫氏などの名前が挙がる中、一体だれが時期都知事になるのか―。
今後のニュースに注目ですね。