“母と暮らせば”の吉永小百合の年齢•学歴•結婚•若い頃の顔写真が気になる!?
2016/04/14
■山田洋次監督の「母と暮らせば」のクランクアップ会見にて
山田洋次監督の最新作「母と暮らせば」のクランクアップ会見で、主演の吉永小百合さん、嵐の二宮和也さん、浅野忠信さんらが登壇したというニュースを見ました。
吉永さんが山田監督の作品に出るのは今回で5度目ということで、だいぶ熱が入っているみたいですね。
本作品の公開は2015年12月12日とのことで、まだ期間はあるのですが、いろいろ予習しておこうと思いました。
そして今さらで大変恐縮なのですが大女優•吉永小百合さんについて、いろいろ調べてみました。
■吉永小百合の経歴
山田洋次監督「母と暮らせば」で主演をつとめる吉永小百合さんとは一体どんな方なんでしょうか?
吉永小百合さんといえば、あのタモリさんが大ファンだというほどの大女優さんですね。
経歴を簡単にまとめてみました。
吉永小百合さんは1945年3月13日生まれの70歳。
出身地は東京都渋谷区で、本名は岡田小百合さんといいます。
ちなみに吉永さんのファンのことを「サユリスト」と呼ぶそうです。
吉永さんは小学校6年の時に、テレビドラマ「赤胴鈴之助」でテレビデビューし、中学2年のときに、松竹映画「朝を呼ぶ口笛」で映画デビューします。
中学卒業後に、都立駒場高等学校に入学すると同時に、日活撮影所に入社します。
以下が若い頃の吉永さんの写真です。
びっくりするくらいの美人さんですねー!!
オードリーヘップバーンに似てる!?のかなと思っちゃいました!!
翌年、吉永さんは、私立精華学園女子高等学校に転入学しますが、女優業が多忙のため中退します。
その後、1965年、20歳のときに早稲田大学第二文学部西洋史学専修に入学し、4年間で、かつ次席で卒業します。
このエピソードから吉永さんは頭が良い方なんだというのがわかりますね〜
また吉永さんは学業のみならず、1960年代を女優として精力的に活動し、10年間でなんと70本以上の映画に出演したそうです。
そんな吉永さんの代表作といえば「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」(1974年)だと言われています。
また「キューポラのある街」(1962年)も代表作のひとつとして、不動の人気を誇っています。
なお、吉永さんは1973年にフジテレビディレクターの岡田太郎(共同テレビ社長、会長、取締役を歴任)と結婚しています。
以上、かなり駆け足で記載したため、省略した部分も相当多いです、すみません(汗)
2015年冬公開の「母と暮らせば」、映画館で鑑賞するのを楽しみに待ちたいと思います。